税込価格: 3,218 円
『きびだんフィナンシェ』は、私たち『はれもけも』が「岡山の新しいお土産をつくりたい!」という思いでアイディアを出して生み出したオリジナルのお菓子です。
グルテンフリーの生地に、きびのプチプチ感がアクセントになっています◎
この度、『きびだんフィナンシェ』の原材料を一部変更いたしました。
生地に使用していた小麦粉を国産の米粉に切り替え、グルテンフリーに!
より多くの方に手を伸ばしていただけるスイーツに生まれ変わっています。
「岡山の新しいお土産」として、これからも引き続き愛していただけると嬉しいです!
はれもけもは倉敷美観地区にある「これからの食とお菓子を創るお店」です。
つくっているものは全てパティシエの手づくり。
動物性原料をなるべく減らし、サスティナブルな食づくりをしています。
『はれもけも』がオリジナルで企画開発した商品です。
よく間違われるのですが、『きびだんごフィナンシェ』ではなく『きびだんフィナンシェ』です。
岡山名物であり、桃太郎のお話でも登場するきびだんご。
その「きび」を使用しながら、洋菓子であるフィナンシェとして作ったのが、この『きびだんフィナンシェ』です。
また通常のフィナンシェは溶かしたバターを混ぜて作りますが、『きびだんフィナンシェ』は焦がしバターを入れることで、風味豊かな味わいに。
ハチミツもちょっぴり加えているため、しっとりした食感が楽しめますよ♪
パッケージは、岡山らしい桃太郎のお話と、フィナンシェらしいフランスをかけあわせた4種類。
・桃太郎とエッフェル塔
・猿とルーヴル美術館のモナリザ
・キジと凱旋門
・犬とフランスパン
桃太郎の一行がフランスを旅していろいろなものを目にするように、「様々な出会いやつながりのそばにあるお菓子」というコンセプトを表現しています。
倉敷美観地区発、新しい岡山のお土産として人気の、この『きびだんフィナンシェ』。
その倉敷美観地区は、古くからの日本建築と明治以降の西洋建築が織りなす美しい街並みが、訪れるたくさんの方々を魅了しています。
倉敷の実業家・大原孫三郎により、日本初の私立西洋近代美術館である「大原美術館」が設立された地でもあります。
また、伝統的な技術と西洋からの技術を合わせて繊維産業が発展を続けてきたことで、今では「繊維のまち」と呼ばれている倉敷。
そういった「東洋」と「西洋」の融合でつくられてきた「倉敷」の精神を受け継いだお菓子でありたい、という想いも『きびだんフィナンシェ』には込められています。
そのまま食べていただいても美味しいですが、オーブントースターまたはオーブンレンジで1~2分程度、温めて召し上がってみてください。
まるで焼きたてのような味になり、さらに美味しく、ふわふわの食感が楽しめますよ!
これまでにいただいたお客様の声・口コミをご紹介します。
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実家に帰省する際の手土産として購入しました。
トースターで温めて食べたら、中がふわっと外はサクッとして、とても美味しいかったです!
姪っ子は横にバニラアイスをのせてアレンジして食べていました。またリピートさせてもらいます。
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パッケージの可愛さに惹かれて購入しました。
おしゃれな桃太郎のデザインは子供たちにも大好評でした。
もちろんフィナンシェもとても美味しく、キビのプチプチ感が面白くバターの香ばしさもよかったです。
次はぜひ贈り物に購入したいです。
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県外の友人に会いに行くときの手土産に購入させてもらいました!
パッケージが岡山らしくて岡山の新しいお土産としていいですね!
私も食べてみましたが、温めて食べるのが本当にオススメ。
表面がカリッとして、中はしっとり、バターの風味がしっかりで味もおいしい!
手土産の定番になりそうです。
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内容量 | きびだんフィナンシェ12個 |
原材料名 | 卵白(国内製造)(卵を含む)、砂糖、アーモンド、バター(乳成分を含む)、米粉、国内産たかきび、はちみつ、塩 |
賞味期限 | 製造より60日 |
保存方法 | 冷暗所(15℃以下)にて保存 |
特定原材料等(28品目) | 卵、乳、アーモンド |
栄養成分表示(1個約30gあたりの推定値) | 熱量 128.3kcal/タンパク質 2.9g/脂質 8.3g/炭水化物 12g/食塩相当量 0.2g |
商品サイズ(1個あたり) | 約縦5cm×横6.6cm×高さ2.5cm |
箱のサイズ | 高さ4.6cm×幅29.7cm×奥行き16.9cm |
製造者 |
株式会社行雲 はれもけも 岡山県倉敷市美和2-13-2 TEL086-441-2066 |
お問い合わせ先 |
株式会社行雲 岡山県倉敷市本町2-15 TEL:086-697-6222 |
はじめまして。
私たちは、2017年10月に倉敷のえびす商店街にオープンした、これからの食とお菓子を創るお店です。
「倉敷から、あたらしいことをていねいに」をスローガンに掲げながら、以下の三点にこだわってお菓子スイーツをつくっています。
・すべて手づくりの自家製であること。
・季節の旬の素材を使うこと。
・動物性原料を減らし、サスティナブルな食づくりをすること。
100年続くお店になることを目指して、お店をしています。
今日も、私たちがつくる食べもので、心がやわらかくなる人が増えますように。
私たちのお店の名前『はれもけも』の由来について、ご説明します。
日本には、「ハレの日」と「ケの日」という言葉があります。
「ハレの日」は、おめでたいお祝い事の日。
「ケの日」は、日常の日。
おめでたい日も、日常の日も、どちらの時も皆さんのそばにいられるようなお菓子屋さんでありたい。
そう思って、「はれもけも」というちょっと不思議で変わった造語を店名にしました。
『倉敷チーズケーキ隊』に込めた思い
他のお店と同じく、『はれもけも』も2020年の春からコロナによってお店の窮地に立たされました。
美味しいものを作っている自信はあっても、お客様にお越しいただけない……。
売上は前年の半分以下……。
そんな窮地の中、「なんとかしないと!」という一心で生み出したのが、通販でもお届けできるバスクチーズケーキでした。
レシピを考えたのは、大のチーズ好きである、店長の”ちゃい”(加藤泰)。
自身のケーキ作りの経験とノウハウ、そして「世界中のチーズから厳選して最高に美味しいチーズケーキを作る!という思いから出来上がった、他にはないバリエーションのチーズケーキです。
最初にレシピが完成したとき、ありがたいことにちょうど地元のテレビ局さんがコロナで苦しんでいるお店の情報を集めてくださり、このバスクチーズケーキも夕方のローカル番組で取り上げていただきました。
そこで買っていただいた方々からいただいたのは、私たちの予想を上回るほどのお褒めの言葉たち…!
ここまで喜んでいただけた商品を、もっと多くの方に届けたい。味わってもらいたい。
このバスクチーズケーキに、まだコロナのダメージが続くお店の未来も託して、正式なブランド(専門店)として立ち上げよう。
そのような思いから、『倉敷チーズケーキ隊』は誕生しました。